AutoCADは毎年バージョンアップして売出している、でも毎年買う人はいない。もちろんそれでOKだ。単にメーカーの売上の
ための作戦だから気にしなくていい。JwCADなんかVer7.11は2012年、Ver8.03は2017年で終わっている。バージョンが二つ
あるのは描画速度の違いだが、私はVer7.11の遅いほうを使用している。それはVer8はまだ安定してないからだ。JwCADは
もう完成品といってよい。Ver8使って不具合を感じたらVer7に変えてください。速さの差なんか全く感じません。
AutoCADLTはいまだに毎年・・・・でも大きな変更がない限り買う必要はない。問題はバージョン変換だけ対処すればいい。
テンプレートファイルもVer11以降で一つあれば、それを利用して対応すればいい。
毎年バージョンアップして売っているせいか、プログラムミスがどこかにある。仕事のせいである程度のことをチェックしている
からわかる。AutoCADLTは時々修正プログラムをダウンロードしてインストールしてみるとよい。同じコマンドを実行しても以前
はできたのに今回は何で?というのがあるのがとても困ったものだ。