AutoCADLTもver2015になってから標準でクラシックメニューが装備されていない、どうしてもリボンメニューを使い仕事をしなければならない。 カスタマイズしてツールバーを作ることもできるが、簡単にできるカスタマイズファイルもあるが、・・・・でもこれからはどうしてもリボンメニューに慣れるしかない。 不満はあるだろう、私も作業域が狭くなる事に関してはとても不満だ。でもこれは液晶19インチ以上で解消される。ノートパソコンでは大変になるだろう。 さて、ここではAutoCADの基本となるテンプレートファイルなる設定されたファイルの作り方について記載します。

※AutoCADは難度が高くて他のCADユーザーには嫌われる汎用CADになっています。確かに他のCADは操作性を重視したCADが多いです。しかし世界を見た時AutoCADに どうしても使わざる負えません。これは事実です。Wordが一太郎を抑えたようにAutoCADは他のどんな素晴らしいCADであろうと廃れることはありません。 それどころか世界標準として不動の地位を維持し続けるでしょう。慣れる・理解するしかありません。手っ取り早いのがテンプレートを作り理解することが早道となります。