画面右下のステータスバーにワークスペース切り替えボタンがあるので
AutoCADLTクラシックを選択する。
※2015はAutoCADLTクラシック切り替えがなくなっているが、切り替えは
できます。
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ツールバーは左のチェックが入っているバーのみ
表示している。
※ツールバー上(どこでもよい)で右クリックすると
  必要なバーを選択できます。

「印刷とパブリッシュ」タブでは下記のように設定している。

「表示タブ」の中の色ボタンを選択する。ここでは、モデル空間とペーパー空間の背景色を決めている。マーカー、ベクトルの色は好みで決めてよい。

オプションダイアログボックスが表示されるので、「表示タブ」を選択する。
下図のようにしている。数値は好みで決めてよい。

画面上で右クリックメニューを表示して、オプションを選択する。

当教室のクラシック表示です。卒業してからは自由に
決めて設定してください。人それぞれ好みがあるので。

画面両端にダイアログボックスを常時待機させている。
作図ストレスをできるだけ減らすために。
オプションは自動的に隠すを選択している。

教室でのAutoCADLT画面の表示は下記になります。Ver2009から登場してきた新しいリボン形式ではなく、昔ながらのクラシック表示を採用しています。リボン形式だとコマンド(命令)を実行するのに無駄な操作があります。隠れてしまったボタンも数個あります。個人的に使用するならカスタマイズするとよいでしょうが、教室では、標準のカスタマイズしない既定値を画面設定に限らず優先しているのでリボン形式は採用してません。
※Ver2015ではクラシック切り替えボタンが消えましたが、Ver2015でも簡単に切り替え可能です。
※詳しくは教室で教えています。