★AutoCadのコースではバージョン2005から2012まで対応しています。お勧めVer2005ですが、現在Ver2012が販売されていますから2012を購入された方Ver2012で授業をします。

※2019年1月21日追記/ 北海道はいまだに低賃金で進んでいます。公務員・大企業はよさそうですが、ほとんどの中小企業は大変です。働く人も東北方面など賃金の良いところへ行っています。若い人は外へ出ている状況になっています。将来若い人の人口は減る方向へ進んでいます。手に職を見つけて生まれた北海道で安定した仕事を見つける援助をこれからも進んでやっていこうと考えています。よろしく

授業回数  
 基本カリキュラム(
8回コースの場合は2日分縮めます

ポイント
第1日目 画面操作を覚える。(マウスの種類による違い/スクロールボタンと右クリックメニュー・zoomボタンによる操作)納得するまで何回でも繰り返してください。
オートキャドの全体像の概略(実寸のCADとは何か)を教える。1/1の図面枠を使って作図画面での実寸イメージと縮尺の概念を教える。本レッスンに入る前に全体のレッスンの流れを説明する。
図形問題に入る。最初から覚えようと焦らない。イメージをつかめば第一日目はOKである。初日から頭に入らないのは当然なので、ここであきらめてはいけない。わからなくても当たり前なのである。最初からわかったらスクールに通う必要はないのだから。



※とにかく何でもいいですから、疑問があれば質問してください。

テキストを配布する。画面操作・CADのイメージだけは必ず覚える。
※図形問題の1回目はイメージ習得

カリキュラムは1回目からCAD操作に入るので初心者にとっては慣れません。心配無用です、それを考慮して授業を組んでいます。
第2日目 引き続き図形問題に入る。CADでの作図には、何通りかのやり方があるので、それらを紹介しながら問題を解いていく。最初はいろいろな方法で作図する。わからないところは、何回でも質問する。自分のペースで無理をせずに進んでいく。繰り返しの作図は自由です。
納得のいかないところは、何回でも作図してよい。イメージを少し身につけたと思ったら第二日目はOKである。


※とにかく何でもいいですから、疑問があれば質問してください。


わからないところは納得いくまでやる。イメージを養う。
※図形問題の2回目はイメージ習得、
1回目同様、じっと忍耐強く我慢が大切です。ここでも覚えようとしない。
第3日目 図形問題に入る。納得がいってから先へ進むようにする。同じ図形を何回でも、納得するまで作図する。前回やった操作を忘れてしまったら、再度チャレンジする。いろいろな疑問があれば、その都度質問して進む。作図に疑問を感じたら即質問して納得してからすすむ。前回よりイメージをつかめたと思ったら第三日目はOKである。

※とにかく何でもいいですから、疑問があれば質問してください。


わからないところは納得いくまでやる。イメージを養う。
※3回目から頭が慣れてくるでしょう、本日から覚えるようにしてください。前回までのは不明でも大丈夫です。
第4日目 図形問題に入る。納得がいってから先へ進むようにする。同じ図形を何回でも、納得するまで作図する。前回やった操作を忘れてしまったら、再度チャレンジする。いろいろな疑問があれば、その都度質問して進む。作図に疑問を感じたら即質問して納得してからすすむ。前回よりイメージをつかめたと思ったら第四日目はOKである。今日でCADのコマンドの意味がわかったと思う。

※とにかく何でもいいですから、疑問があれば質問してください。


わからないところは納得いくまでやる。イメージを養う。作図しながら、設定の理解を深める。
第5日目 実務図面に入る前に、図枠の作成・基本的なテンプレートの作り方を学ぶ。図面範囲の設定を行うと複雑で効率が悪いので、当スクールの実務では最後に設定を行う。ここはオートキャドの特徴なので確実に覚える。書きたい図面があれば、それをやりながら実務図面の作図方法を徹底的に学ぶ。ドンドン質問納得するまで何回でもOKです!
持込の図面がなければ、こちらで希望の図面を探します。土木図面・建築図面・機械図面など用意しています。いよいよこれから先がオートキャドの仕上げ授業です。図枠の作成からテンプレートの詳細を理解する。わからないことは、ドンドン質問する。納得するまで教えます。※コンクリート管製作図の前に簡単な建物の平面図を作成して準備運動します。


※とにかく何でもいいですから、疑問があれば質問してください。
作図しながら、設定の理解を深める。オートキャドは設定の理解がわからなければ、図面の完全な要求はみたせない。この日のレッスンは必ず家で復習する。
第6日目 図面を描きながらオートキャドを徹底的に学ぶ。そして、オブジェクトプロパティー・デザインセンター・ブロック挿入・画層などの役割を理解する。わからないことは ドンドン質問して理解を深める。
図面の作り方はオートキャドにとって大切なポイントであるので、作図しながらそのことも考えながら学習する。納得のいかないところは、何回でも作図してよい。
図面の作り方は大切なポイントなのでスクールでは何回でも繰り返して覚えてもらいます。


※とにかく何でもいいですから、疑問があれば質問してください。

作図しながら、図面の作り方・設定の理解を深める。仕上げたA3図面をA4図面でも縮尺を変えて完成させる。
第7日目 図面を描きながらオートキャドを徹底的に学ぶ。そして、オブジェクトプロパティー・デザインセンター・ブロック挿入・画層などの役割を理解する。わからないことは ドンドン質問して理解を深める。
図面の作り方はオートキャドにとって大切なポイントであるので、作図しながらそのことも考えながら学習する。納得のいかないところは、何回でも作図してよい。

図面の作り方は大切なポイントなのでスクールでは何回でも繰り返して覚えてもらいます。7回目に描く図面を見る

※とにかく何でもいいですから、疑問があれば質問してください。

作図しながら、図面の作り方・設定の理解を深める。文字スタイル・寸法スタイル・線種設定を理解する。
第8日目 異縮尺の図面作成にとりかかる。文字スタイル・寸法スタイル・線種スタイルについて理解してもらう。縮尺の理解がオートキャドを理解するポイントになります。納得するまで何回でも質問してもOKです。安心して習得できます。疑問を残さない。疑問があればわかるまで聞く。
図面の作り方は大切なポイントなのでスクールでは何回でも繰り返して覚えてもらいます。
8回目も図面を描き続けます

※とにかく何でもいいですから、疑問があれば質問してください。


ここは最も大切なところなので集中する。この日のレッスンは必ず家で復習する。
第9日目 前日の続きでまた異縮尺の図面作成にとりかかる。文字スタイル・寸法スタイル・線種スタイルについて理解してもらう。納得するまで何回でも質問してもOKです。疑問を残さない。疑問があればわかるまで聞く。
図面の作り方は大切なポイントなのでスクールでは何回でも繰り返して覚えてもらいます。



※とにかく何でもいいですから、疑問があれば質問してください。


ここは最も大切なところなので集中する。この日のレッスンは必ず家で復習する。
第10日目

最終日はシンボル登録など図面作成に役立つ操作を教えます。また、CADは年々バージョンアップを繰り返しているので、最新バージョンの変更点なども教えます。基本的な作図はVer2000〜2005です、最新のVer2010で最初から作図してしまうとVer2000〜2005を使いこなすことはできません。Ver2006そしてVer2010でユーザーインターフェースが変わってきたからです。ステータスバーにダイナミック入力とオートトラッキングのボタンが増えました。入力が以前のバージョンと違うのです。トラッキングの入力・操作を最後に説明します。旧バージョンを教えるのは実社会では依然として旧バージョンでの使用が多いからです。LT2010を使っている人でも最新機能を使わないで(OFFにできる)作図する人も結構いるみたいです。
※とにかく何でもいいですから、疑問があれば質問してください。

オートキャドもここまで学べばOK!10日あれば十分であることが納得するでしょう。過去の長い経験から正しいことが実証されてわかっています。そして最後に卒業生全員にCAD実務技能習得証明発行!就職活動に活用!

ここにくる生徒は創立当初
から札幌からの入校生が
大半を占めています。
地元からの入校の10倍
以上来てます。
このことは本当のCADスクール
が札幌にないことを証明してるかも?
でも選択は個人の自由です
こちらかは勧誘などの行為は
一切してません。
それは法律違反になるからです。
生徒の判断に任せて10年
いま大きく成長しています。

※学生版はバージョンにより価格が変動してます

縮尺の操作の時にクリックする

寸法を記入する時にクリックする

文字を記入する時にクリックする

線・円・四角形・移動・複写・回転などの操作の時にクリックする

★作図する時は原則としてツールバーのボタンをクリックして作図する方法をキャドステーションでは採用しています!

CADソフトは高額なので、メーカーで体験版というものを無料で配布しているので、それを申し込んで使うとよいでしょう。会社に就職すれば、CADソフトは買ってもらえます。本にも体験版がついているのを買うとよいでしょう。(30日間使用可能)

※体験版は生徒自身が注文してください。無料ですので心配いりません。スクールでは著作権厳守なので海賊版も使用不可、及びコピーもお断りしています。

※格安の学生版も市販(オープンプライス)されています
これは教育機関・学生が対象です